ENVY phase2

気温の底を突く様な日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

この時期は何をするにも億劫に感じてしまいますが、春に向けての準備期間として日々、慌ただしく過ごしています。

ROCKET、PRIDE、GREED、ENVYの出荷を今月末もしくは来月に再開する予定でして、新しい納品システムに慣れていない事もあり、準備に普段より時間がかかっています。ご予約を頂いているお客様で、長らくお時間を頂戴しているお客様にはご迷惑をおかけしています。良いモノを納品致しますので、今暫くお時間を下さい。

新しいENVYはサンプルの車体がようやく組み上がりまして、ご希望の方には製品をご覧頂いております。実は今回のENVY、かなりの自信作です。弊社のラインアップの中で、最も保守的な価値観を込めた車体でして、先の未来でも永く輝き続けます。

先代と比較して、フレームやフォークに装飾のラインが入らないのは好みが別れるとは思いますが、今回のモデルチェンジは相変わらず質感を上げることに注力をしました。(既存のENVYの質感を新型に合わせる事も可能ですので、ご興味のあるオーナー様はお気兼ねなくお問い合わせ下さいませ。)

フォーク素材も変更しまして、確かに重量も軽くなりました。しかし、強調したいのは違う点にあります。実車をご覧頂ければ、その点はお気づきになるかと。

先日、リリースしたばかりのクランクも選択可能です。

ブツ撮りの際には、最近は『写真』ではなく『ピクチャー』の気分で撮影を行っております。しかし、このENVYに関しては、誰が、どの様に撮影しても色気が薫るバイクです。

スペックやら性能やらを徹底的に意識から外す事で、より純粋に色気を増すことに注力できました。色気は滲み出るもの、という考え方もありますが、それは天文学的な確率でして、基本的に狙って行かない限り色気を出す事は不可能です。特に加齢と共に、それを意識しているモノとそうでない物の差は広がっていく一方です。ただの古くなり価値を失うか、歴史を感じられるモノに成長するか。願わくばENVYが後者であります様に。

何にせよENVYは、人生を伊達や酔狂に生きる方の最高のパートナーです。

詳細は撮影が終わり次第、改めてご紹介します。