無秩序の美学

発表から随分と時間が経過しましたが、本日、DEUCE phase2の生産に入ります。

途中、スペックの変更やフレーム素材の入手に苦労したりで、予想より大きく遅れました。

永らくお待ち頂いていた皆様、誠にありがとうございます。

弊社の在庫分はございませんが、在庫を持っている販売店のご紹介を致しますのでお探しの方はお気兼ねなくお問い合わせ下さいませ。

さて、本日はROCKBIKES OSAKAのイベント告知を。

7/28(土曜日)の午後6時よりバーベキューイベントを行います。

イベントという程しっかりしたものではございませんが、涼をとりながら寛ぎの時間を一緒に過ごしましょう。

ROCKBIKES OSAKAのオーナー様専用スペースで行いますので、今回は先着6名様で実施致します。

お問い合わせ、お申し込みはこちらまで。

話は変わりまして、初夏は各社新モデルを発表する時期でございまして、私が頂くお問い合わせも、ニューモデルに関するものが多くなっております。

一般的なメーカーと違い、時期で区切って製品開発を行なっておりませんので、夏に何かを発表するか悩ましいところではございますが、何台か発表できるレベルまで仕上がっているモノがございます。

通常は上記の時期もそうですが、他には技術革新もしくは新型コンポーネントの発売時期に合わせて新製品はリリースされます。

しかし弊社の製品開発は技術革新をベースに行なっておりません。

軽量化や高剛性化に魅力を感じていない為でございまして、今後ロールアウトをするモデルも、既存モデルを進化させるという考え方よりも、より創作意欲が向かう方向へと進んだ結果です。

若かりし頃はそういった事柄(数値的な性能)に興味を持っていたのですが、それらは永く楽しむ乗り物に必ずしも必要でなく、逆に見た目で惚れたモノを公私ともに永く深く愛しているので、バイク製作も必然的にそうなります。

世間様では、外見より中身と言わなければならない風潮ですが、外見は人生を豊かにしていく上で非常に重要です。

性能や売り上げといった数字的な目標などはモチロン無く、自分たちが乗りたいと思ったモノを思い付きで作って、それをたまたま気に入って下さるオーナー様がいらっしゃったら嬉しく思います。

生産のスケジュールに関しても同様に、気になる箇所を見つけたら納得いくまで細かく変更しますので、発売時期の明言はしておりません。

そうする事でトレンドや常識の無い場所に存在出来ているのですが、弊社はモードではなく『自転車のあるカッコいい人生』というスタイルを模索し続けるメーカーでございます。

そうする事で、オーナー様が自由に自転車を楽しめる隙間が生まれるのです。