急ぐし回る

先日、オープンをお知らせしましたROCKBIKES HARAJUKUが3/30(金)に正式オープン致します。

現在はプレオープンとして営業しておりまして、おかげさまで多くの方々にお越し頂いております。

店頭では、まだ発表前の製品も展示しておりますので、お近くまでお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ。

先日、店頭に立っておりますとメッセンジャーとしてROCKETに乗られているオーナー様がいらっしゃいまして、ROCKBIKESに乗り換えてから単位時間あたりの配達量が3割増えたとのお話を伺いました。

全てがROCKETに起因していると証明する事は困難でございますが、都心部での速さにはキチンと理由がございまして、バイクの速さとジオメトリーの切っても切れない関係からROCKBIKESの速さは生まれております。(速さにおいてはエンジンが最も重要なのは言うまでもございませんが。)

もちろんメリットがあればデメリットもございまして、他社様と比較して弊社の製品はオーナー様に求める事の多いバイクメーカーです。

本当の速さもカッコ良さも、痩せ我慢の先にある物なのですが、現代社会においてはご理解頂けない価値観なのかも知れません。

シンプルで簡単な事を完全否定する訳ではございませんが、気持ちにゆとりを持って、敢えて遠回りして達成する事が幸せに繋がっている事もあるのです。

旅に出るのに、速さ・快適性を追求して乗り物をチャーターするのも良ければ、苦労して歩いて行くのもまた楽しいモノです。

カッコ良さも、ナチュラルに男前に生まれたラッキーボーイなら兎も角、そんなケースは稀で実際は努力が必要な場合がほとんど。

諦めずにカッコ良さを追求した方ほど、年齢を重ねた先に滲み出る色気を出す事が出来ます。

その生き様を笑う事は簡単ですが、年齢を重ねた先の人生の楽しみには大きな差が出るのは間違いございません。

先を見据えて、過程を楽しみながら、長期的に人生を楽しむ。

こういった、気持ちの余裕が人生をより良いものにします。

行動や選択に『わざわざ』を枕詞として存在させる事で、新しい物の見え方がしてくるのです。

楽に・速くばかりを追求してしまいますと、人生まで早く過ぎ去ってしまいますし、年を重ねた先に薄い人物が出来上がるのは間違いございません。

ROCKBIKESは速いと自慢しておきながら、人生は急ぐなという矛盾。

不条理な結論が出たところで今回のブログを終えたいと思います。