老化と熟成は紙一重

新しい年を迎えて数日が経ち、2018年に心も体も馴染み始めた今日この頃。

皆様如何お過ごしでしょうか。

おかげさまでROCKBIKESも6周年、今年もカッコいい人生作りのお手伝いを致します。

本日はスタッフの私物で恐縮ではございますが、SPITFIREをカスタムした車両のご紹介です。

弊社スタッフが通勤で使用している車体でございまして、SPITFIREにSIXTH COMPONENTSの新型HORUS BULL HORN に初期型のZEPHYRUSを履かせております。

ブルホーンバーは以前よりお勧めしているバー形状です。

ドロップハンドルと比較致しますと取れるポジションの数は減りますが、ブレーキレバーの位置や使用感がSTIレバーよりもストリート向きでございます。

STIはブラケット ポジションで使用する場合が殆どで、どうしても手に掛かる負担が大きいのですが、今回の車体の使用ではブレーキレバーへのアクセスも良好ですので、よりリラックスしてバイクをお楽しみ頂けます。

何よりもアグレッシブなルックスを演出してくれるハンドルバーでございまして、ドロップハンドルに食傷気味な方に特にお勧め致します。

ドロップハンドルがマーケットにおいて強い地位を築いておりますので、異形のように感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、永く残る美しいモノには何かしら心に引っかかるアンバランスさがあり、慣れるのに時間を必要とする事がございます。

つまり慣れるのに時間がかかるのは逸品の証でもございまして、『玄人ウケ』とはこの事を指します。

勿論、こういったモノを所有するにはオーナー側もそれなりのオーラが必要となるのですが、それは時間が解決する問題でもございます。

スタイルのあるカッコいい人は、この文化的熟成期間を経て形成されるのですが、この道に近道は無く、美しさにどこか不釣り合いな印象を抱くケースが多いのは、モノとヒトの不釣り合いが上記の理由で当然のように発生するからです。

モノが先行している場合もあれば、逆も然り。

バイクもオーナーも、性癖が強い程、噛み合った時のカッコ良さは一入なのです。