新たなる価値観

先週は東京、今週が大阪で、桜の色香を感じながら日々を過ごしております。

私の業務の一つに、業界の内外を問わずROCKBIKESにご興味をお持ち下さる方々とのコミュニケーションがございます。

異業種、メディア、販売店、同業他社。

先週は特に濃密な時間を過ごしたのですが、製品の話で必ず頂くご質問が、ROCKBIKESのそれぞれの車種がどのカテゴリーに属するのか?といったものです。

一般的なカテゴリーに対応させるのはシンプルな考えの為には有効ではありますが、本音を申し上げますと、弊社はクロスバイクもピストもロードバイクも生産しておりません。

混乱を避ける為にカテゴリーに当て嵌めてご説明する事もございますが、ラインアップのどの車種も一般的なそれらとは異質でして、敢えてカテゴライズするとなれば、ROCKBIKESのラインアップは全て『ROCKBIKES』でございます。

PRIDE phase3は、私の拙い文章でも比較的ご説明しやすい車種でございますので、こちらのモデルでご説明を差し上げます。

画像は大阪のK&M CYCLEより引用しております。

一般的なカテゴリーではクロスバイクと呼ばれるバイクです。

このクロスバイクという表現は、日本特有のものでして海外ではハイブリッドバイクと呼ばれます。

元々はマウンテンバイクを街中で乗る為にスペックを見直したバイクがクロスバイクなのですが、PRIDEはジオメトリーがそもそもマウンテンバイクのそれではございません。(一般的なロードバイクのジオメトリーとも異なり、PRIDEの為の専用設計です。)

またハンドルバーも、クロスバイクはフラットバーが基本ですが、シフターの取り付けが可能なブルホーンバーを、このモデルの為に新設計したモノを採用しております。

シフターの取り付けが可能なブルホーンバーは街場に若干数、流通しているのですが、シフターを取り付ける機能面にばかりフォーカスしており、美しさはございません。PRIDEに採用したハンドルバーは機能性だけでなく、弊社の製品なので当然の事ながら色気の漂うモノです。

他にも語りたいディテールは多々ございますが、長くなってしまいますので、詳細は店舗で実車を是非ご覧下さいませ。

ITがどれだけ進歩しても、実物に説得力で勝るモノはございません。