古きを改め新しきを創る

学生だった頃、とにかく歴史の授業が苦手でした。

当時の私は、過去から学ぶ事など無いよ、と本気で思っておりまして、友人からはではどうやって学ぶの?と突っ込まれたりしたものですが、過去より未来を見据えて今までの常識に囚われない革新的な事をしようぜ的な生意気な発言をしておりました。

そんな私もそこそこの年齢になり、古きモノ・伝統的なモノの良さに気がついたりしたのですが、古いものをただ知るだけ、もしくはコピーするだけは、相変わらず性に合いません。

『温故知新』は頻繁に使われ陳腐な印象さえも抱いてしまう言葉です。

歴史を知り、その新たな可能性を切り開く。

弊社のクロモリのラインアップはそのようにして創られました。

京都 自転車のきゅうべえのブログでENVYの詳細が紹介されておりますので是非ご覧ください。

これらはクラシカルなモノを作ったのではなく、最新のアイディアで製作している最先端のバイクです。

最新のものは新型が出たら魅力が落ちる傾向が見られますが、ROCKBIKESは何かと競うのではなく、美意識に根ざした開発を行っておりますので魅力が風化する事はございません。

新しい可能性の追求からしか得られないものがございます。

しかし、歴史がより良い未来へのルートであったりもしました。

当時の私に半分正解半分不正解と伝えてやりたいものです。

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